某国のオンライン旅行代理店の説明は結局よくわからなかった
わたしは、最近よく、繁忙期にホテルを取らざるを得なくなって来ました。こどもの学校の休みの期間しか、出かけることができなくなったからです。
以前は意識的に繁忙期をはずし、安く済ませることも可能でしたが、いまは不可能です。
繁忙期に気づくのが、ほとんどのオンライン旅行代理店で「在庫ゼロ」なのに、１社または少数社だけ「在庫あり」な場合があることです。
今回の件は、そのようなときには、十分な注意が必要だということだと思います。
今回矢面に立ってしまった、某国のオンライン旅行代理店の説明は、結局よくわからなかったですが（別に理解する必要はないと思います。下記の対処法さえ理解すれば）、このたびの教訓は、
それがＪＴＢとか日本の有力代理店な場合は安心ですが（ＪＴＢって、ホテル正規サイト以上に在庫を保有していることさえあると感じます、それだけすごいってこと？）、そうでない場合は、最大限注意したほうがいいということだと思います。
なお、今回話題になった某国のオンライン旅行代理店は結構メジャーな会社ですが、
注意すべきはこの会社に限ったことではないと思います。
（実は、この会社で一度だけ予約したことがありました。結局、事情があり取り消しましたが、取り消し可能なことを確認し予約していたので、クレジット決済の金額は、後日全額もどりました。でも、このような予約で事前決済が必須だったのは、たしかに違和感が．．）
もっとマイナーな外国の会社の場合、この会社よりさらに注意すべきなのは確実ですが、それ以外の有力代理店であっても、上記のようなケースの場合には、近づかないのが賢明だと感じました。
この某社も言っているように、その代理店の「直販」でなく、代理の代理ということもありがちなのでしょうから。
【履歴】2018/12/13/20:25 文章に飛躍があったので、若干記述を追加。後半のリンク追加。