格下げされても、またもやハルカスMarriottの軍門に!? Oh, God damn !
7月初旬に「ロンドン・マリオット・パークレーン」に3泊して来ました。仕事のため所謂ひとつの「観光」は一切できませんでした。わたしにとっては、ホテルの窓や車窓から風景を眺めるのも立派な観光となります。
そのときも同じことを書きましたが、今度は格下げされても、それでもまたもやMarriottの軍門に降ってしまいました。Oh, God damn !(美しい日本語を愛するわたしはこれを母国語では書けなかった。)
ちょうど大阪でどこに泊まろうかと、いろいろ検索してみたら出てきて、「マリオット都ホテル大阪」クラブルームをポイント予約してしまいました。
家族が「ハルカスに行きたい」とせがむのです..それなら、このホテルに行くしかないじゃないですか.....
家族のためなら「軍門」でもしょうがないですよね。
でも、前回大阪にいったときは「ハルカス行こう!」と私が100回くらいいったのですが、「フン、なにそれ?USJのほうがいいじゃん!」とか言っていた連中が豹変すればするものです。もちろんUSJも行きますが。
次回滞在から8月になり「旧ゴールド」から「新ゴールド」に降格になるので、クラブルームが必須となりますが、クラブルームをポイント予約できるとは知りませんでした。
「ロンドン・マリオット・パークレーン」の場合は、スタンダード以外のスイートなどの場合は、ポイント+GBP(現金)だったような気がします。
宿泊のために必要なポイントに関しては、Web site によれば(「osaka」と入れるだけで確認できます)、スタンダードルームのための必要ポイントは、現在は40000、8月からは 50000のようです。
予約のあと念のため、当該ホテルに電話してみたら、8月になれば全部その時点でのステータス特典(降格でそんなもの一体あるの?)しか適用にならないそうです。混んでいるのでレイトアウトも期待しないで欲しいようなニュアンスでした。Oh, God damn !
5月に東京のマリ系2ホテルで改悪の予兆を感じたように、今後はゴールド会員は、あってなきような泡沫ステータスになるようです。(これからの某カード入会など、ほとんど無意味かも知れないので、よく考えてね!)
冷たい事務的な会話で、ホスピタリティのかけらも感じられませんでした。ラウンジの子どもの夜間入場制限をすること自体がホスピタリティのなさを示すと思いますが、行く前から気分が落ち込みました。