大戸屋にファーストフードはいらない!/大戸屋敵対的買収にSBIが加担

大戸屋は、昔に比べれば残念ながら料理のレベルが落ちていると思う。これはおそらく、一度、経営陣が変わったせいだと思われる。

それでもほかのレストランにくらべれば、いまでも安くて比較的おいしい食事ができる。今年は機会がありそうにもないが、家族旅行時にみんなで食事をするにも適している。

しかし、いま大戸屋が危機に瀕している。TOBが成立すれば品質超悪化が確実だ。そうなってしまったら、我々は行く機会もなくなるだろう。とても口惜しい。

大戸屋ファン株主の皆様、こんなものには決して応じないで欲しい。目先の利益に目が眩むと、人生でもめったに巡り合えない大切なものを失ってしまいます。

心からどうぞよろしくお願い申し上げます。

コロワイドが9日、子会社化に向けて大戸屋ホールディングス(HD)に実施すると発表したTOB(株式公開買い付け)で、SBI証券が買い付け代理人に選ばれた。大戸屋HDが同意する可能性が低く敵対的買収に発展しそうな展開で、大手証券が手を引いた可能性がある。

敵対的TOBによる攻防戦にインターネット証券が代理人として関与するのは初めて。SBIは傘下のスマートフォン専業のSBIネオモバイル証券と合わせて3月末時点で542万口座あり、野村証券を超えて国内首位だ。

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Posted by sheltie