2017年末の「さくらタワー・オートグラフコレクション」と「東京マリオット」

2019年1月31日

いろいろショックをくださるマリオットさんだけど..

以前、あまりのショックで2017年末のマリオット系ホテルの予約は全部取り消し予定と書きましたが、その後気を取り直して、12月26日のさくらタワー・オートグラフコレクションと27日の東京マリオット(28日も追加し連泊)は残して宿泊しました。結果的にいい加減なことを書いてしまい、申し訳なかったと反省しています。

楽しみにしていたクラブラウンジのフード・プレゼンテーションは

さて感想ですが、結論的にどちらもなかなかいいホテルでした。楽しみにしていたクラブラウンジのフード・プレゼンテーションは、さくらタワーの方が高品質な感じでしたが、いちばんよかったのは東京マリオットのカクテルタイムでした。東京マリオットでは、ほかの時間帯はジャンキーなお菓子中心ですが、夕刻に関しては、十分食事になる分量および品質の食物で、子どもたちもとても楽しんでいました。なお1泊目は、カクテルタイムが終わってからのチェックインだったので、その機会を逃してしまい、あとからとても残念に思いました。

クラブラウンジで子どもの入場時間帯制限がないのがいいね!

両ホテルでなによりよかったのは、クラブラウンジで子どもの入場時間帯制限がないことでした。わたしたちは、いつも子どもたちを楽しませるために旅行しているので、子どもが夕刻にラウンジに入れないホテルは、よほどの理由がなければ避けています。(わたしがひとりで出張するときも、この方針は基本的に貫いています。したがって、IHGホテル、ロイヤルパークホテルなどは、ほとんど全滅です)

プリンス・ポイントとマリオットリワード・ポイントの同時付与は?

さて、さくらタワー・オートグラフコレクションにおけるプリンス・ポイントの件ですが、マリオットリワード・ポイントとの同時付与はなく、(予想通りではありますが)どちらかの選択になるとのことでした。

昨年末の宿泊時には、それがあたりまえだろうと思い、確認しませんでした。ただ、その後調べてもどこにも書いていなかったで、今後のこともあり、昨日ホテルに電話して確認しました。

世の中、けっこう意外なこともありますので、念のためいちおうお聞きしてみたのですが、残念ながらごく普通の結果に終わってしまいました。

なお、マリオットサイトから予約を入れているので、マリオットリワード・ポイントは当然ながら自動で付与されていました。

東京マリオットのクラブラウンジ・カクテルタイムの内容が大幅グレードダウン【追補】

東京マリオットのクラブラウンジ・カクテルタイムの内容が大幅グレードダウンして、ジャンキーなものに変わっていました。2018年の黄金週間に、約半年ぶりに再訪したときの話です。

そのときは、もうあまり行かなくてもいいようなレベルになっていました。現在どうなのかは存じませんが、ちょっとの間にも変わるものですね。

なお、東京マリオットの朝食は2017年末も、2018年半ばも同じレベルで、このクラスのホテルでは並み以下といった程度です。冷凍食品の解凍ものと、明らかにわかるものを出しているし..

上級会員が増えすぎるとサービスも変わるのかな?【追補】

「神戸シェラトンでもサービスが変化している」という話も見聞しましたし(2018年の途中から、私的には非常に遺憾ですが、子どもたちのラウンジ入場時間帯制限が生じたらしい)、「上級会員が必要以上に増えると、ますます」という感じもします。

人数が増えると客質も変化して、なかには必要以上に環境に敏感な人も出てくるのではないでしょうか?

【履歴】
1)題名を内容に沿って変更し、さらにセクションを設けて、なるべく読みやすくしました。
2)さいごの2つのセクションの内容を、新たに追加しました。
(以上、2019/01/31)

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Posted by sheltie